
1976年山形生まれ、岡山出身。2007年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。東京大学特任助教、昭和大学講師、国立がん研究センター生命倫理部長を経て現職。専門は社会学および生命倫理学。がん医療を主なフィールドとして終末期ケアのあり方や患者の死生観を研究している。著書に『死にゆく過程を生きる――終末期がん患者の経験の社会学』(世界思想社、2016年)、『現代日本の「看取り文化」を構築する』(共編著、東京大学出版会、2022年)など。
【田代 志門さんからの応援メッセージ】
卒業論文で自殺の語られ方に取り組んでから四半世紀、死について考え続けてきましたが、今なお分からないことや不思議なことばかり。死の問題に専門家はおらず、誰もがみな平等な立場で語り合えるのがこの問題の面白いところだと思っています。死の語り方を変える試みに共感し、その場に参加できることにワクワクしています。