
19歳のとき父と死別し、死の探究へ赴く。「哲学は死の練習」という言葉に惹かれ、哲学研究を始める。それと並行して、重度障害者自立ホームや在宅ホスピスの現場で生きた経験を重ねる。障害のある子と共に生活したスウェーデンで「対話」と出会い、アラン・ケレハーとの出会いを通してコンパッション都市・コミュニティ運動へ導かれる。研究領域は広く、生と死、農と食に跨る。
https://wwp.shizuoka.ac.jp/philosophy/
https://cc-japan.studio.site/
【竹之内 裕文さんからの応援メッセージ】
趣旨と理念に賛同します。みなさんとの出会いを楽しみにしています。