4月14日は、よい死の日。
20244.13-18
渋谷ヒカリエ 8/

山田 慎也

国立歴史民俗博物館
副館長・教授

1992年慶応義塾大学法学部法律学科卒業。1997年慶応義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程単位取得満期退学。博士(社会学)。国立民族学博物館COE研究員、1998年国立歴史民俗博物館民俗研究部助手となる。2002年英国オックスフォード大学日産日本研究所、セントアントニーコレッジ客員研究員、2007年准教授、2019年教授となり、2022年現職。専門は民俗学・文化人類学、とくに葬送儀礼と死生観に関心を持って研究をしている。主な編著書に『現代日本の死と葬儀』(単著、東京大学出版会、2007年)。『無縁社会の葬儀と墓』山田慎也・土居浩編(共編著、吉川弘文館、2022年)。『現代日本の「看取り文化」を構想する』浮ヶ谷幸代・田代志門・山田慎也編(共編著、東京大学出版会、2022年)など。