膨大なデータの蓄積や生成AIに代表されるデジタル空間の発展は、私たちの生き方・死に方にどのような影響を与えていくでしょうか。そして、私たちはよりよく死ねるようになるのでしょうか。様々なマンガ作品や情報社会の動向を手掛かりとしながら考えます。
『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』(塚田有那・高橋ミレイ/HITE-Media編著・人工知能学会AI-ELSI賞受賞)や2度の『END展』の開催など、人とテクノロジーとのかかわりについて「死生観」を切り口として問い続けてきたHITE-Media(ハイトメディア)プロジェクトとのコラボセッションです。