4月14日は、よい死の日。
20244.13-18
渋谷ヒカリエ 8/

庄司 昌彦

武蔵大学社会学部教授
HITE-Media

1976年、東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士前期課程修了、修士(総合政策)。2002年より国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員を務め、2019年より武蔵大学社会学部メディア社会学科教授。武蔵学園データサイエンス研究所副所長、国際大学GLOCOM主幹研究員、デジタル庁オープンデータ伝道師、総務省「地方自治体のDX推進に係る検討会」座長、三重県デジタル推進フェロー、江戸川区DX推進アドバイザー等も務めている。専門は情報社会学、情報通信政策。特にデジタルガバメント、スマートシティ、データ活用、地域情報化、社会イノベーション、高齢社会研究などのテーマで調査研究やプロジェクト等に従事している。

2018年から科学技術振興機構(JST)-RISTEXの「人文社会科学の知を活用した、技術と社会の対話プラットフォームとメディアの構築」(通称:HITE-Media)プロジェクトの研究代表を務め、書籍『RE-END: 死から問うテクノロジーと社会』(編著:塚田有那・高橋ミレイ/ HITE-Media 人工知能学会AI-ELSI賞Perspective部門受賞)の企画・執筆、『END展 死×テクノロジー×未来=?』『END展〜死から問うあなたの人生の物語〜』等に取り組んできた。