11:00-20:00
渋谷ヒカリエ 8F「8/」COURT・CUBE
TICKETチケット
予約
当日申込もOK

市川 望美

一般社団法人デスフェス 共同代表

一般社団法人デスフェス 共同代表
非営利型株式会社Polaris ファウンダー
社会デザイン学修士
日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー

青山学院女子短期大学卒業後、株式会社電通国際情報サービス(現電通総研)に入社。出産を機に退職し、世田谷の子育て支援NPOで「当事者発信型・循環型」の子育て支援に従事。その後、2010年12月に内閣府地域社会雇用創造事業ビジネスプランコンペで採択され、非営利型株式会社Polarisを設立。多様な働き方が選択できる社会の実現に向けた事業が評価され、令和元年度東京都女性活躍推進大賞(地域部門大賞)を受賞。2016年に代表を交代し、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科へ進学。実践と研究をつなぐ役割を担う。

2023年には、より実験的なプロジェクトを推進する場として合同会社メーヴェを設立。2024年には『Deathフェス』を成功させ、その後、リビングラボfromDeathを立ち上げるなど、社会課題解決に向けた新たな文化と仕組みの創出に取り組んでいる。現在は「生と死のウェルビーイング」をテーマに、デスフェスおよびリビングラボfromDeathを通じて、多様な死生観や新しい選択肢を社会に提案し続けている。

【Deathフェスへの想い】
死はいつか必ず、誰にでも平等に訪れる私たち共通のテーマ。「死」を思い、「今」を生きる——。この古くて新しい哲学を、現代の渋谷で楽しみながら考えるのがDeathフェスの本質です。死を遠ざけず、少し近づいてみる。忌み嫌わず、豊かな気付きがあると感じる。そんな文化を、みなさんと共に育んでいきたいです!

【Deathフェス2025に向けた意気込み】
前回は、企画から当日まで一気に駆け抜けましたが、今回は頼れるカツギテと共にじっくり準備を重ねています。毎年新しい発見ができるDeathフェスであるよう、頑張って企画しております。昨年以上に沢山の人と作り上げている「死、もっとポップ。」を体験しにきてください!