4月14日は、よい死の日。
20244.13-18
渋谷ヒカリエ 8/

前田 陽汰

株式会社むじょう 代表取締役

2000年東京都杉並区生まれ。公立中学校卒業後、釣りをするため島根県海士町の隠岐島前高校へ進学。その後、慶應SFCに入学。海士町で過ごす中、右肩上がり一辺倒に限界を感じ、右肩下がり(=縮退局面)のソフトランディングに関心をもつ。死・終わり・撤退・解散など、タブー視されがちな変化にも優しい眼差しを向けられる社会を作るべく、株式会社むじょうを設立。自宅葬専門葬儀ブランド「自宅葬のここ」や3日で消える追悼サイト「葬想式」の運営をはじめ、「死んだ母の日展」や「棺桶写真館」企画展を通じて死との出会い方のリデザインを行っている。著書に「地方留学生たちの三燈寮物語」「若者のための死の教科書」がある。

https://www.mujo.page/

【前田 陽汰さんからの応援メッセージ】
多くの方が「締め切りがあるから宿題ができる・仕事ができる」という経験をされてきたかと思います。スケールは大きくなりますが、命にも締め切り(=死)があります。
この「死」という命の締め切りを意識し、よりよく生きるきっかけとなるのがDeathフェスなのではないかと勝手ながら解釈しました。とても意義深いお取り組み、応援させていただきます。