多様なカルチャーが交差する渋谷を拠点に、4月14日(よい死の日)を含む6日間で開催。従来の枠にとらわれない自由な発想を育み、10年かけて新しい死生観の文化を社会に広めていきます。
2026年は、4月11日(土)から16日(木)の6日間にわたり開催します。
入場無料(一部有料コンテンツあり)、どなたでもご参加いただけます。
★多死社会を見据えた「死の再定義」
Deathフェスは、多死社会という現実の中で、「死」をタブー視せず、人生の一部として見つめ直す新しい文化創造を目指すイベントです。終活を再定義し、「死を起点に生を考える」場を、誰もが気軽に、親しみを持って参加できるカジュアルなフェス形式で提供しています。
★カジュアルでポップに「死」と向き合う
死は誰にでもいつか訪れるもの。だから、専門家主導ではなく、エンドユーザーである私たちが知りたいこと、気軽に親しみを持って参加できるフェス形式で開催しています。誰もが対話を通じて多様な価値観や選択肢を発見し、死の捉え方や向き合い方を「ポップに」アップデートする機会を提供します。
★トークセッション&体験&展示の3本柱
教育者、哲学者、医療者、僧侶、アーティスト、起業家など、多彩なゲストが集い、死×◯◯をテーマにトークセッションを繰り広げます。そのほか、ワークショップや企画展示を通して、死を疑似体験するコンテンツもご用意しています。
★2025年は延べ4,200名が来場!
前回の渋谷ヒカリエ開催では、10代から90代まで幅広い世代が来場し、“死を語り、生を祝う”あたたかな空間が生まれました。
SNSやメディアでも大きな反響を呼び、次回への期待が高まっています。
ぜひ「Deathフェス2026 」にご参加ください。
Daathフェス2026 開催概要
■開催日時:2026年4月11日(土)~16日(木) 11時~20時(予定)
■開催場所:現在調整中(渋谷区内会場を予定)
■募集内容:協賛、後援、協力、出展など
★DEATHフェスとは 〜死をもっとポップに、終活を再定義する〜死
「人を弔う」ことは人類共通の文化です。私たちはその葬送文化に着目し、多死社会における新たな選択肢を提案します。同時に、死を通じて「どう生きるか」を考え、死生観を育むことにも取り組みます。死は本来、愛や感謝、つながりといった、生を前向きに照らす力を持っています。
Deathフェスは、単なる終活イベントではなく、死を起点に生を考える場です。専門家主導ではなく、誰もが気軽に参加できるカジュアルで温かい対話の場をつくることで、多様な価値観や選択肢が自然に生まれることを目指します。そのため、エンドユーザーである私たちが気軽に、親しみを持って参加できるような「フェス」としました。2026年で3回目の開催となります。社会の中で分断されつつある「死」との関係を見直し、死をもっとポップに、終活を再定義していきましょう。
「Deathフェス2026 」出展・出店者向け説明会を開催します
日程: 10月23日(木) 20:00〜21:00
会場: Zoom(オンライン/対面)*事前申込制です
対象: Deathフェスへの出展を検討中の方、興味のある個人・団体