死を考えることは、今を生きることに、静かに触れていくこと。
Deathフェスでは、「生と死のあいだ」にある感覚を、五感で体験できるプログラムをご用意しました。
言葉では届かない領域を、視て、聴いて、香って、触れて、味わう。
あなた自身の中にある“まだ言葉になっていない感覚”に、そっと出会う時間です。
(聴覚)
AWAI — 生と死のあいだにひらく、小さな間

外のざわめきから、ほんの少し離れる。
音が遠のき、呼吸が内側に戻ってくる。
何かを整えようとしなくていい。
無になろうと頑張る必要もない。
ただ、「あいだ」に身を置く。
五感をひらき、自分を取り戻すための、静かな体験です。
(嗅覚)
終いを考える、始まりの香り — 調香ワークショップ

もし、人生の最期の日を迎えるとしたら。
あなたは、どんな香りに包まれていたいですか?
問いに答え、香りを選び、
自分だけのフレグランスをつくる。
その香りは、日常の中でふと、思い出させてくれます。
終わりがあること。
いまを生きていること。
そして、本当に大切にしたいもの。
(触覚)
死がふたりを分かつまで ― 夫婦棺 入棺体験

棺の中という、世界でいちばん静かな場所で、
大切な人と、同じ時間を過ごす。
言葉はいらない。
ただ、隣にいるという事実を感じる。
死を見つめることで、
今日という日が、少しだけ愛おしくなる体験です。
(味覚)
ひとくち死生観クッキー Death! ワークショップ

ひとくち食べると、問いがひらく。
このクッキーには、
死にまつわるさまざまな問いが添えられています。
遊び心の中にある、小さな気づき。
味わうことで、少しずつ育っていく死生観。
軽やかに、でも確かに、
自分の内側に触れていく体験です。
(視覚)
映画『ハッピー☆エンド』上映会 & トークセッション

「最後まで、自分らしく生きる」とは何か。
在宅緩和ケアの現場から見えてくる、
それぞれの人生の選択。
死をただの終わりではなく、
“今をどう生きるか”へと問い直す時間です。
五感で、人生に触れる
考えるのではなく、感じる。
理解するのではなく、出会う。
Deathフェスは、
死をきっかけに「生」を取り戻す場所です。
あなたの中にある、まだ名前のついていない感覚に、
そっと触れてみませんか。