11:00-20:00
渋谷ヒカリエ 8F「8/」COURT・CUBE

CONCEPT

いま私たちは「多死社会」を生きているのをご存知ですか?

2023年の年間死者数は157万人。
この数字は過去最多であり、40年前の2.2倍です。今の日本は超少子高齢化と同時に訪れた「多死社会」なのです。

でも、都市部への人口集中、核家族化が進む現代は、死を身近に感じる体験をしたり、話したり、考えたりする機会が昔よりも減っています。
「死なない人はいない」し、「人間いつ死ぬかなんて誰にもわからない」のに、死がタブー視され、とても遠い存在になってしまっているのです。

令和の時代にあわせて、「死というテーマ」から「いまをどう生きるか」を一緒に考えよう!

「死」というテーマには、本来、愛や感謝、つながりなど、生をポジティブに照らす側面があります。誰にでも訪れる「死」を意識することで、「今をどう生きるか?」を考えるきっかけにもなります。

Deathフェスでは、「死」というテーマを多角的に捉えるトークや体験を通じて、死を自分ごととして見つめ直す場を提供します。一人ひとりが死をタブー視せず、人生の一部として捉えられる社会が実現すれば、多死社会の課題解決への糸口を見出すことができるはず。私たちは、そのためのムーブメントを作っていきたいと考えています。

Deathフェスで私たちが実現したいこと

9月1日の「防災の日」に防災の準備を見直すように、4月14日(よい死の日)には、生き方と終い方の両方を見直すのが当たり前になるといいなと思います。

大震災のシミュレーションは、積極的にしたいものではありません。できれば、自分は遭遇しないものとして、見て見ぬふりをしたいもの。それでも、9月1日という防災の日があるから、なんとなく備えを見直す習慣が根付いています。

「死というテーマ」に向き合うことも、最初からポジティブな習慣にはならないでしょう。

でも、自分が望む/望まないにかかわらず、誰もが、自分の備えを見直したり、家族と話したりする、そんなきっかけになるように、Deathフェスを定番イベントとして育て定着させ、国民的な常識にまで育てていきたいと考えています。そうしたら、「死というテーマ」が持つ、ポジティブでパワフルな影響力を、もっと多くの人が享受できるはずです。

そして、毎年よい死の日の前後には、Deathフェス賛同団体・事業者による「持ち寄り」スタイルのイベントが全国各地で開催され、Deathフェスのムーブメントの輪が、全国にも広がっていくといいなと考えています。

応援メッセージをいただきました!

大塚雄三さん(ファーストドミノ株式会社 代表取締役)

正直、死なないんじゃないか、と思ってる。その為に健康でいたいと思い日々運動をしている。全員未経験だ。だからこそ、「デスフェス」を応援したい。小野さんと市川さん、仲間達はいつでも楽しそうだ。ずっと死なないけど仲間にはなりたい。FDは「デスフェス」を応援しています。

ヴィヴィアン佐藤さん(アーティスト/非建築家/映画批評家)

「死」と「死後」を考えることは、それらを直視し、デザインし、凌駕すること。その行為は最も生命力に溢れ、前向きに生きることそのもの。「死」と「死後」への考察は、「生」を直視することにほかならい!また、人類が有史以来してきたことを遡る人間謳歌の試みだ!!!

東浦 亮典さん(東急株式会社常務執行役員/株式会社東急総合研究所代表取締役社長)

人は必ず死ぬ。人の評価は死ぬその瞬間まで定まらない。だから常に死を意識しながら、自分らしく最善を尽くし、楽しみながら生きよう!くれぐれも晩節を汚さないように、奢るな、腐るな、諦めるな、威張るな、卑下するな。いま迎えたニューデイに感謝して、今日も新しいことにチャレンジできる喜びを嚙みしめよう。

Deathフェスのロゴの紹介

「死というテーマ」とあらたに出会い直す祭典、明るく楽しい体験と連動するようポップさをポイントにデザインしていただきました。

design by JAROS