11:00-20:00
渋谷ヒカリエ 8F「8/」COURT・CUBE
TICKETチケット
予約
当日申込もOK

橋爪 大三郎

社会学者・大学院大学至善館特命教授

1948年、神奈川県生まれ。
1972年、東京大学文学部社会学科卒業。
1977年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。
    以後、フリーの文筆活動を経て、
1989年、東京工業大学工学部助教授(社会学)。
    同大学教授を経て、
2013年、東京工業大学名誉教授。
    以後、フリーの文筆活動を経て、
2018年、大学院大学至善館教授。
2024年、大学院大学至善館特命教授。

主な著書に、『死の講義』(ダイヤモンド社)、『世界がわかる宗教社会学入門』(ちくま文庫)、『なぜ戒名を自分でつけてもよいのか』(サンガ新書)、『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書、大澤真幸氏との共著)、『ゆかいな仏教』(知的生きかた文庫、大澤真幸氏との共著)、『面白くて眠れなくなる江戸思想』(PHP研究所)、『鎌倉仏教革命 法然・道元・日蓮』(サンガ新社)、など多数。

【橋爪大三郎さんからの応援メッセージ】
人間は誰でも死にます(たぶん)。でも、いま生きている人間は誰も死んだことがありません。ではどうする。誰もが毎日、少しずつ死んでいる。毎日、死に向かって歩むことがすなわち、生きることである。こう考える以外になさそうだ(おそらく)。その先をもっとよりよく考えるために、デスフェスがあるのだと思います(きっと)。