11:00-20:00
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浦上 哲也

慈陽院なごみ庵 住職

昭和48年(1973年)、東京都内の一般家庭に生まれ、縁あって僧侶となる。
「自分らしい方法で仏教を伝えたい」と発願し、平成18年に なごみ庵を開所。13年を経た令和元年5月に、全国で令和初の宗教法人として神奈川県庁より認可を受ける。

もとは医療者向けのワークショップである「死の体験旅行®」を一般向けにアレンジし開催。2013年1月から開始し、2024年6月には開催300回、同年12月には受講者5000人を超え、企業や医療関係者の研修にも招かれている。

宗派を越えた活動として、「仏教死生観研究会」代表、「自死・自殺に向き合う僧侶の会」共同代表、「お坊さんQ&A hasunoha」回答僧などを務める。

慈陽院なごみ庵HP https://753an.net
仏教死生観研究会HP https://bvld.info

【浦上 哲也さんからの応援メッセージ】
東日本大震災を契機に、「死」は「蓋をしておくもの」から「考えなければならないもの」に変化したと感じていました。自分自身では「死の体験旅行」というワークショップを通じて死生観の醸成に携わってきましたが、ついにフェスという形になったことを感慨深く思っています。
考えなくても「死」は必ずやってきます。ですので「死」について考えることは、自分の人生を誠実に生きることになる、そう捉えています。