
仏師。1973年埼玉県生まれ。大学卒業後3年間一般企業に就職するが、みうらじゅん・いとうせいこう著「見仏記」に多大な影響を受け仏像を彫りたくなり1999年滋賀県の大仏師に弟子入り。13年の修行を経て独立し京都市上京区に土御門仏所を設立する。新しい木製仏像の彫刻、古い仏像の修復、仏像彫刻教室の開催を手掛ける。2018年に伝統技法と先端技術を融合した「ドローン仏」を考案制作。令和の阿弥陀二十五菩薩来迎を目指している。
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【三浦 耀山さんからの応援メッセージ】
臨終の際に阿弥陀如来が諸菩薩とともに訪れ極楽浄土に連れていってくれる阿弥陀来迎の教えは日本でも古くから信仰され仏画に多く描かれてきました。この来迎の立体表現を実は1000年前から仏師は色々模索し表現してきました。令和時代に生きる仏師の私が現代の技術と仏像彫刻の伝統技法を融合して考案し制作したのがドローン仏です。ぜひDeathフェスでドローン仏阿弥陀来迎を体験しにきてください。