
武蔵野美術大学卒業。バンタンにてスクールディレクターや校長などを歴任。独立後2008年しごと総合研究所を設立。グラフィックファシリテーションを活用した「組織開発」を展開。携わった組織は1000社以上。育成講座は延べ2500人が受講。様々な形で深い理解を生む対話を支援している。2023年4月より1年間、女子美術大学 共創デザイン学科の特命教授として教鞭をとる。様々なTV番組やラジオ番組に出演し、グラフィックファシリテーションの実演や哲学を語っている。著書『グラフィックファシリテーションの教科書』、監訳書『場から未来を描き出す』がある。
【山田夏子さんからの応援メッセージ】
大切な家族を看取ったり、歳と共に自分自身の老いを感じることで、少しづつ「死」が身近なものになりつつあります。ただ、どこまで正面から死と向き合っているだろうか?と自分に聴いてみるとまだまだな感じもしているので、この機会にしっかり向き合ってみたいと思っています。