1995年神奈川県小田原市生まれ。
早稲田大学教育・総合科学学術院所属。在学中、教育系NPOの立ち上げ、海外での教育・災害支援、ベンチャー企業での人事を経て独立。
2017年に呼吸器疾患によって余命宣告を受けたことをきっかけに遺言インフラサービス『MEMORI』を開始。生涯を通して大切な人たちに宛てられた “ラストレター” が最期の瞬間に届く仕組みづくりを行う。
Facebook：https://www.facebook.com/ryohei.takasugi
Instagram：https://www.instagram.com/memori_lastletter
【髙杉 涼平さんからの応援メッセージ】
ー 死について考えるのは、死ぬためではない。よりよく生きるためだ。ー
この言葉を、私は日々の生活や活動の中でとても大切にしています。MEMORIが “”ラストレター”” を書くことを通じて感じていただきたい価値は、Deathフェスの掲げる「生も死もウェルビーイングに」というコンセプトと強く結び付いています。
Deathフェスをきっかけとして、死を考え語ることがどのようによく生きることに繋げるのか、みなさんと一緒に見つめ直せることを楽しみにしています。