「マタニティリープ」は、妊娠・出産・子育てに伴う変化を乗り越えるためのフレームワークですが、すべての人が経験する人生の転機にも応用できます。本ワークショップでは、「死」を人生の終わりではなく、ひとつのリープ（変化のプロセス）と捉え、対話やワークを通じて「今をどう生きるか」を考えます。

リープ・マップを用いた自己探求や対話を通じて、これまでの人生の変化を振り返り、死と生をつなぐ新たな視点を見つける時間を提供します。ママだけでなく、すべての方が対象です。死を見つめることは、よりよく生きることにつながります。人生のリープを前向きに捉え、自分らしい生き方をデザインしてみませんか？

【Deathフェスへの応援メッセージ】
Deathフェスが、「死」を通して「生」を見つめる場を創り続けていることに、心からの敬意と応援を送ります。今回、私たちが広めようとしている「マタニティリープ」というコンセプトから「喪失と再生のリープ」をテーマにワークショップを開催します。妊娠・出産・子育てという“生”の視点から、死とのつながりを考える機会をつくりました。表層的なイメージを超え、死も生も変化のプロセスとして捉え直すことで、より豊かに生きるヒントが見つかるはず。フェス全体が、多様な対話や気づきを生み出す場になることを願っています！