「死を届ける」「死をデザインする」とは、単なる終末の手配ではなく、そこに何を残し、誰とつながるかを問い直すこと。
若手起業家たちが、それぞれの死生観や社会への違和感を起点に、ことば、プロダクト、場づくりを通じて、「終わりとつながり」そのものを丁寧にデザインしようとしています。
死との向き合い方、そして物事の“終わり方”に光をあてながら、新しい死の風景を描く二部構成のセッションです。
出演者
・高杉涼平(ラストレターサービス「MEMORI」)
・直林実咲(ことばの保険〝tayorie〟)
・成 仁脩(そん いんす)(WAKAZO 代表)
・前田陽汰(株式会社むじょう・代表取締役)
・鴻戸美月(さだまらないオバケ)
・古田 雄介(ノンフィクションライター/モデレーター)