普段は考えたくないことですが、でも生まれたからには必ずやってくる〝死〟
時に死について考えることは、自分の人生に誠実に向き合うことに繋がるのではないでしょうか。
死を目前にした入院患者やその家族のグリーフ(喪失悲歎)にどう対応していくか。
「死の体験旅行」は、欧米のホスピスでグリーフケアの一環として、医師や看護師が患者や家族により良く寄り添うために考え出されたといわれるワークショップを、誰もが自然に受けられる形にアレンジしたものです。自らが命を終えていく過程を擬似体験し、患者や家族がどのような喪失感を味わっているのか、悲しみ苦しみを感じているのかを体験します。
・自分が本当に大切だと思っているのは、いったいなに?
・身近ではなくなった〝死〟って、どういうものだろう?
・昨年亡くなった家族は、あの時どんな気持ちだったんだろう?
あなたも〝自分自身〟見つめてみませんか?
※ワークショップの性質上、遅れての参加はできませんので、遅刻されないようにご注意ください。
※親しいかたとの同時受講は、感想のシェアがしにくくなる場合があるため、なるべく単独での受講をお勧めします。
講師 浦上 哲也(僧侶)
定員 12名(対象年齢:18歳以上)
持ち物 筆記用具/マスク(必要な方)/飲み物(必要な方)
参加費 6,000円
※CampFireで開催中のクラウドファンディング「4月に渋谷ヒカリエで開催する「Deathフェス2025」を多くの人に届けたい!」のリターンでご購入ください。
<受講者の声>
・「死」を前提として自分の人生を見つめて、違う価値観を見出すことができました。
・昨年亡くなった家族の気持ちに触れられたような気がします。
・進路について大きな選択に悩んでいましたが、自分の心が決まりました。
・私はこんなに大切なものに囲まれていたんだと気づき、嬉しかった。
・非日常空間と進行役があってこその講座で、テキストや録音などでは向き合えないと感じ
今回、ご参加いただいた方には、「Deathフェス2025限定御朱印」を特典としてプレゼントいたします。
